発達障害当事者間の既視感のある揉めを回避する考え方の話
おはようございます。
唐突ですがまとめたくなりました。
きっと偉い人や有名な人がいろいろ書かれてると思いますが、掲題の件についてまとめさせていただきます。
注意事項
①発達障害のネガティブな側面をズラララッと書いておりますので、「人によって当てはまる・当てはまらない問題」があります。
②ADHD・ASD・LD・PDD・協調運動性障害等を分けて書いていません。理由としては、わたし自身が「なんか全部わたしっぽい」と思っているからです。(一番困ってるのはすぐ忘れることれす)
③別に専門家ではありません。ど素人です。
④大学で発達心理学などの講義を受講していたはずですが、殆ど記憶にありません。
⑤何か参考文献あると良かったのですが、何かあったら全部グーグル先生ですごめんなさい。その代わり引用があったら絶対書きます。
【なんでこんなことを書くの】
★わたしの主観で見る事実として…
①当事者間の溝が表面化することが多いのでは
②身体障がい(←このがいの扱いがわからん)のコミュニティに参加したこともあるけど、揉めたの見たことがない
★そこから思ったこととして…
①見てて気持ちの良いものではないので、再発を減らしたい
②なぜ発達障害コミュニティはこんなに揉めてしまうのよ→発達障害だからです→でも、考え方のくせは多少は知識で補えるのではないだろうか。
★わたしのメリットとして…
①人のツイートを見て「一瞬イラっとするが、反射で何かリプする前に間違った解釈をした、主観的な解釈をした」ことに気づくことが時たまあり、無駄な時間なと思っている。ならさっさと思考整理をして逡巡する時間を減らしたい。
【わたしの主観で見た発達界隈の特徴】
★当事者間の環境の差によって…?
(ここでいう環境は、家族・学校・友人・職場からどれほどの理解と実際の配慮を受けてきたか等の人間関係的環境)
①自己肯定感に差があるので、以下のことに抱く感情が違う
→何かを頑張ること・努力すること
→意見する・されること
→からかわれること
→相手と自分間において持っているスキルに差があること
②二次障害の有無と程度の差があるので
→それぞれの感情を理解できない・共感できない。
③関わってきた社会が違うので
→ウェイ系・ぼっち系など、そもそものニッチが違うもの同士が同じ「発達障害」という社会に属することになるので、個々の体感してきた文化の差が大きい
★当事者間の苦手なことの差によって…?
①他者の感情を察することが苦手な場合
→意見・忠告の元感情が「心配に感じたからなのか不快に感じたからなのか」判別がつかない
→なにが迷惑や不快に当たるのか理解できない
②自分と他者の感情を同一視する場合
→「皆そう思うはず」という思い込みの発生
→そうでなかった場合の思考混乱
→話してる時に1→2→3→4と順番に話しているつもりが1→4になる
→一つの言葉や状況に対して複数の意味があることを瞬時に把握することが難しく戸惑う
(例:メンヘラ。多分本来は《心の健康に問題を抱えた人 引用:https://menhera.jp/5671》のようですが、面倒な人・他者に迷惑をかける精神障害を抱える方への蔑称という側面も…)
(例:大学時代。遊びまくる人もいればすげえ頑張って勉強する人も。)
③言った言葉を忘れる場合
→その場その場で意見が変わるように見える
→約束を反故にすることに繋がる
④思ったこと感じたことを忘れる場合
→反省したはずのことを繰り返す
⑤語句や漢字の理解に時間がかかる場合
→相手への返事をする前に確認事項を整理する必要がある
⑥後回し癖のある場合
→汚部屋になりがち(逆に潔癖の気がある人もいるので問題になる可能性がある)
→オフ会などのイベントでの負担の差(逆に事前確認が得意すぎる人もいるので問題()
★当事者同士という意識によって…?
①理解し合える人という前提が生まれやすい
→他者に期待をすることになるのでその分期待を裏切られることも増える
②仲良くなるきっかけとして利用し過ぎる
→愚痴ばかりになりがち
→愚痴を言いたいのか相談なのかの判別
③互助になればと成功事例や失敗事例の共有(すげぇ大事なんだけど)をする
→「上から目線」という不快感に繋がる
↑そもそも、当事者同士ということに対しての認識の差(理解しあえないのは当たり前と思っているか、やっと見つけた受け入れてくれる場所と思っているか、他にも属しているコミュニティがあるか)
はいここまでで1937文字ですもう疲れ書きます。
もうやり切った感に満ち溢れているADHDですので、ここから先は硬い文章を期待しないでください。
【一般(?)社会と発達当事者界隈にて揉め事となった場合のを比較した場合の傾向】
えー、上記のような特徴があると…なんとなく思います。特徴というか…こんなこと言うと怒られそうですが、わたしは「問題点」だと思っています。しかし、これらって別に発達界隈に限った話ではなく、広く社会でよくあることだと思っています。社会ではこれらのことが問題に発展することもあれば、問題にならず「よくあること」として処理されることも多くあります。
ではなぜ、この界隈では「問題・炎上」に繋がるのか。それは以下2点の傾向によるものです。
「発達界隈だから発達みのあることしても理解されるという油断」
「インターネットだから人間関係はすぐ断ち切ればいいやという油断」
一般社会ではまず気をつけることです。発達だからって人に迷惑かけたくないし、なんなら会社や友達に内緒にしている人もいると思います。そもそもインターネットでなければそんなに簡単にリセットはできませんし、一度発言したことは訂正しづらいことも意識しやすいと思います。…発言にプレッシャー感じる的なことです。
【結果起こりうること】
では、この二つの油断に対して起こりうることを紹介いたします。
例①
「自己肯定感」という言葉が広く浸透し、高低差によって特徴があることに理解がある人ばかりだと思っていませんか。「だってどうせ私なんか」という言葉を不快に感じる人だっているし、不快に感じても不快という理由だけで叩きにいくのは相手を傷つけます。
例②
《育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めない。 引用:http://j-lyric.net/artist/a002642/l01006e.html》ということを忘れていませんか。「わたしはこう育ってきたからこう思うんだ!分かって!」という発言。もちろんこれに対しての配慮は大切だと思いますし、言わなければ伝わりませんが、主張には必ず対義語がありますので「だからなんだ!わたしはあなたと違ってこう育ってるからあなたのその意見には賛成できかねます!」があるのです。
《夏がダメだったりセロリが好きだったりするの 引用:http://j-lyric.net/artist/a002642/l01006e.html》です。わたしはセロリ大好きです。でもトマトスープに入れて味が残っていると旦那にしょんぼりされます。でもわたしはセロリの味がするトマトスープが好きなんです。
例③
発達障害っぽい影響で相手に不快感を与えた場合「不快感を与えたことに関しては謝罪するが、わたしはこういう人間だから、これが嫌なら関わらないでくれ」と思っていませんか。勿論すぐに「分かった。それではさよなら」とブロックなりなんなりする方もいますが、「無理だよう。君のことは好きなんだよう。友達でいてくれよう。でも注意はさせてよう。」という人もいます。
例④
語句の意味を主観で単一化していませんか。言葉には複数の意味があります。捉え方も複数あります。常に「自分の気持ちを伝えるのに、この言葉で過不足はないのか」を考えて発信しないと揚げ足をたくさん取られます。
「違うそういうことが言いたいんじゃないんだ」と言っても「なんか調味料買ってきて」「はいじゃあ香味シャンタン」「いやクレイジーソルトのつもりだったんです」みたいなことになります。
例⑤
過度に大きなくくりをした決めつけをしていませんか。「恋愛経験を10代でしていない人ってぼっちのはず」「モテる奴がえらい。地位が高い」「まじめに勉強しない大学生って害悪。」「大学時代にウェイウェイしなかったの人生損してる」「そもそも大学行こうぜ!」「いや専門の方がちゃんと身につく」「高卒で早くから働いてたからスキル身についてる」「中卒で早くから働いてたからもっとスキル身についてる!」「発達障害でも女だったら人生イージーモード」ってもう言い出したらキリがないんです。自分の中や友人同士でくくるのはいいんですが、SNSでくくりとその特徴を発信するときは「反対意見を集めたい時だけ」がオススメです。そう、「酢豚にパイン入れるのは当たり前」と言うように。
例⑥
発達障害者の代表ですという顔をしていませんか。「そもそも発達障害者の特徴」という言葉があやふやの頂点にあるものです。なので代表として自分の経験や感覚を話すと勿論そうでない人が出てきます。
「プロ野球選手はチームワークを大切にしている」「発達障害者は障害を言い訳にしたくない」主語に対しての括りの雑さが違うことがわかると思います。「プロスポーツ選手はチームワークを大切にしている」と言うと「わたし個人競技です」という方がいらっしゃるのと同じかと思います。
と、「情報や感情や思考の受発信」に対しての油断が上記のことに繋がっていると思います。
度々言いますが、発達界隈だけでなく、SNS全体に言えることかと思いますし、書いてるわたしも色々と反省することが多いです。現在Twitterで鍵垢に引きこもっているのも「逃げ」であり「リセット癖」ですから。
【揉めない為の考え方】
完璧に相手の気持ちになる、察するなんてのは不可能ですので、以下のことを念頭におけるといいと思います。
①自分が誰かの発言で不快に思った場合「本当に発言者に人を不快にさせる目的があったのか」を考えてみましょう。人を傷つける、不快にするために発言する人はそう多くはありません。ほんの一握りです。もしどうしても発言をした目的が不明確であったら「不快です」と言う前に「どういう意図だったんですか?」と聴きましょう。
②勘違いされそうな発言か、そうでないかを投稿前にもう一度だけ考えましょう。他人の性格・環境・経歴に言及し過ぎていないか?症状と性格をごっちゃにしていないか?など。上に書いた特徴から、何が勘違いされやすいか考えてみましょう。
はい以上です。
あさ4:00からなんか書き始めてしまってもう4時間たちました。
文字数も4426字です。
わたしの人生の中で一番訳の分からない4時間を過ごしました。なんでこんなこと始めなんだろう。
あ、そうそう。
なんかこう、頑張ってわかりやすいように書こうと努力はしましたが、これ全部自戒でなんの専門家でもない一般人が自分の為に一生懸命書き書きしただけなので間に受けすぎないで下さいね。
眠いです。寝ます。
あ、なんか、直してほしいなってあったら是非あの、コメント、下さい。
アーーー楽しかった。
【おまけ】
そうめんとにゅうめん
こんなにうまいんかいったくらい美味しかったです。なんか、土日のお母さんが作ったお昼ご飯って感じで幸せでした。作ったのわたしだけど。
javaを覚えることにしました
エサクタの前に投稿してた予定のものが投稿できてませんでしたので今更だし内容がないのですが載せます。
お久しぶりでございます。
ペットやら転職活動やら仕事の繁忙期やら父親の還暦など3〜4月は趣味活動に制限がかかっていたように思います。
もちろんブログも趣味なのでとまってしまいましたたたたたたた
はあ。
さて、転職のきっかけですが。
メインの理由:年収をあげたい。
サブ理由:社員さんとの考え方の違い
です。
そもそも働きたくないので「仕事が楽しくない」は理由にすらなりません。働きたくないから。どうやったら楽しく働けるのかわからない。はい。
メイン理由
金が足りないんですよ!!!
SABONのボディーローションとシャワーオイル使いたくて、ユニクロで毎月買い物したくて、週2はプールとかジム通いたくて、ノートパソコンも欲しくて、Lucyにいい暮らしさせたくて、貯金もしたくて、あわよくば引っ越したいんだ!!!
お金が!!!ない!!!のです!
今の所は派遣で休み休み働いて月18万くらいの年収200あるかないかっていう旦那パラサイティング系嫁なんですが、…400とか600とかほしいじゃないですかあ。上記を実行するならばあ。
とにかく、実家レベルまで生活水準あげたいんだ!!!!がんばりたい!!!!!
サブ理由:語ると長いのでまた次回です。
プール行ってきます!!
痩せたいわあ。。
派遣の扱い方、考え直した方がいいと思う。
とりあえず8月までは派遣社員のまーふーです。
転職のサブ理由について話します。
つまりただの愚痴です。
嫌な方はグッドバイ。
特に派遣の割合が高い事務職の正社員さんはハバナイストリップ!!!!!
なぜか今の職場には前職や家庭で病んで、リハビリのつもりも含めて派遣として働いている人の割合が比較的高めとなっております。
ついこの間も一人辞めて行ったんですが、その方は「プリンタのスキャンをする時にすごく大きな音でふたの部分を閉めるのが怖い」「ボソボソと独り言で愚痴を言われると気分が悪くなる」とかとか、わたしと共感できる部分が非常に多い方で、よく話してました。
また、派遣なのに「何か仕事ありませんか…?」と自分で社員に聞いて周り、最終的に何百部もある冊子の最終ページを切り取り線通りに切り続ける仕事を黙々と一人でやっていたりしており、まあ胸糞の悪い光景でしたので、上長にわたしが提案して、Illustrator使えるようにわたしが指導して、Illustrator系の仕事をするようになりました。
で、結局家庭の事情で時短勤務しかできなくなり、そうなるなら辞めようかと上長に伝えたところ「また次の人見つけるから辞めても大丈夫だよ」とか「家庭の事情ってよくわかんないけどね、まあ別にいいよ」といった趣旨の返事であり、時短の話をしてもらえなかったとこんなことがありました。
普通こんなこと言わないよね!と思うと思います。そうなんです。普通じゃないんです。
そもそもこの方も病んでるんです。
でも、去年の夏から今まで働いてきているので、ものすごく貴重な戦力だったわけです。今だってその方がいないからわたしが困っています。
じゃ、なにがダメだったか。
その方、圧倒的に話が下手なんです。
コミュニケーションは上手です。すごく面白い方です。ただし、気を許した相手に限る。
そのせいで、色々と不満があった時に上長にうまく話せず、何をして欲しいのかが伝わりません。
それが何度かあり、上長からすれば「改善してやったのにまた不満持ってる」としか思えないし、辞めた側から見ても「何回言っても結局趣旨は伝わらなかったから、合わない職場だったんだろうなあ」と思ってしまったわけです。
個人的に上長に聞いてみました。
正直辞めたあの人のことをどう思っていたか。
彼は「あの人は…まあ、甘えてたよね」と答えました。
おっしゃる通りですよ。
わたしが思うに…わたしや彼女は、悪い言い方で事実を言ってしまえば、甘えるために派遣で働いているんだと思います。
その分ボーナスもなければ交通費もなければ、給料も安く、福利厚生だって正社員に比べたら少ないです。
だからこそ「指示待ち人間」であることがある程度許されるんだと思っています。
もし仮に自分の仕事が忙しいから正社員が派遣に仕事を振れないなんて状況なら、そもそも派遣社員じゃなくて正社員を増やすべきですよねえ?
なんか、その辺の「派遣社員がやるべきこと、正社員がやるべきことの境界」を曖昧にし過ぎなんですよねえ。
ものすごく当たり前のことですが、低賃金で責任の重い仕事や自分で考えて行動を決定するなんてことはしたくないわけですよ。それなら普通に正社員として働くわ、となるわけですよ。
それが不安だから、とりあえず派遣で働いてみようだったり、わたしには一生できる気がしないから派遣で生活していこうという判断になったりもするんです。
それをねえ、安い賃金で社員と同じくらいのことさせようなんて考えないで欲しいですよねえ。
上長に、さらに聞いてみました。
わたし「これからも派遣を雇う間は甘えの人も来ると思いますよ。そういう時会社としてはどういう対応をしますか。」
上長「正直面接の30分だけで適性なんてわからないから結局はギャンブルみたいなもの。だから、来るもの拒まず去る者追わずでやってくしかないと思ってるよ。」
わたし「ちょっと気を遣えば長くいてくれるけど、甘えって捉えちゃったらすぐいなくなっちゃうと思うんですけど、そうやってどんどん入れ替えていくスタイルでいいってことですかね?」
上長「気を使うにも限度があるから、そうならざるをえないよー。」
とのことです。ちょっとイラっとしましたのでその場で退職の話を出した次第です。
イラっとした理由ですが、その辞めちゃった人にしても、その前に辞めちゃった人にしても、社員が気持ちの部分をフォローしたからじゃなくってわたし含め他の派遣社員が個人的にご飯食べに行ったりしてなんとかみんなで続けて働いてこれたところがあるんですよ。
それをね、さも自分たちはものすごく派遣に気を使って、その結果辞めたみたいな言い方をするんじゃないよと。お前ら何もできてねーからな!!?と思うわけです。本当にもう。
それから、短期スパンで辞めちゃうのも仕方ないって言いだしたら「派遣同士で気遣って結局そんなに続かないなら、合わないって思った数日間の時点でさっさと辞めてもらった方がいいから、別にあえて派遣同士フォローする必要ないよ」って言われてるようにも聞こえるので死ねばいいのにって思います。はい。
中には話聞きたいから飲むぞー飲み代は俺持ちだーって人もいますが、仕事を振る上長本人がこの考え方なら仕方ないですね、はい。
なんというか。短期スパンで人が退職していくの、効率悪いと思うんだけどなあ。また1からフォローと教育するんでしょ?バカだなあって思うんだけどなあ!?
…まあ、別になんの義理もないので何も言わずに「わたしい、どうしてもPGやSEになりたくてえ〜」って感じで綺麗に辞めていきますがね。
あーーー1年半以上いましたし、最終的には約2年間働くことになりますが、本当に胸糞悪い会社だったなって、心底思います。
特に、その、数日でやめてもらった方が…って聞こえちゃう言い方のあたり胸糞。
ちなみに数日で辞めた人も3人ほどいますが、皆さん口を揃えて「あれはないわ〜」と言います。
結局この会社に入った派遣はどんな形で何をしようと、貶されるんですね。かわいそう。はいんないほうがいいよ。
悪評だけ何かしらの形で広めたい所存。
はーーー。
家帰ってLucyと戯れます。
もうわたしは疲れたよ。。
近況報告!!!!【まーふー転職するってよ】
お久しぶりでございます!!!
また投稿しますので、見捨てないでください!!!
色々ありまして、今の会社は8月に退職する流れでいます。
そしてそしてそしてーーーIT業界に飛び込むことにしましたーーー!!!わーーー!!!
…また詳細まとめます!!!!!
働いてきます!!!!
すげえ噛まれる話
ドチャクソに噛んでくる可愛いやつです。
Lucyと申します。
多分まだお家に慣れてないので怖がってるんだと思います思いたいです。
部屋に放牧して遊ばせて、手を出さずにいると膝に飛び乗ってジャンプして遊び始め、後ろに腕を回してるんですが、わざわざ腕の方まで回って噛んできます。
どうしたら噛まれてびっくりしたり怖いって思わなくなるんだろうか。
うーん、とルーママは思うわけです。
なんだろう、噛むことに悪意を感じないと言うか。怖い&遊びたいなんですよねえ。
でも噛まれると痛い…もう意味がわからない…感情が狂う…うわああああ
病んではないですが、悩みはしますね。
そんなところです現状。
と言うわけでLucyでした。
【ぷちおまけ:麻婆豆腐】どんな人が友達?の話
ぐぬぬぬ、と悩みながら書くコーナーがついに復活です。
先日友人と恋愛話をし、そのまま人付き合い論の話になりました。その際に私の人間関係の取捨選択どうなってるのか得心いったので書かせてください。
今回のテーマは
どうやって友達選んでるの?
です。
私の場合。
躊躇しても時間の無駄なのでばしっといきます。
「何をしてくれた人なのか」
が友達の基準です。
為になる話をしてくれる
面白いことして明るくしてくれる
いっつも頑張ってるから刺激になる
優しくしてくれる
議論に付き合いつつも言い方が大人
手本レベルの行いをしている
などなどですが、この人と一緒にいると色々動けるな、と思えるかどうかが大きな基準になります。
でもこれ、あんまり自然な考え方じゃないみたいですね。わたしに普通はわかりませんが、ちょいちょい揉めて私が変だってことは分かりました。
平たく言えばみんなそうなんだと思うけどなあ!?
で、なぜこんな話になったかと言いますと。
お友達に数週間前に彼氏ができたんです。
付き合う前は優しかったですし、包容力もあって、素敵な先輩ヅラしてたそうなんです。そんなお相手から熱烈なアピールがあったそうなんで付き合うことにしたそうですが、いざ付き合ってみて1ヶ月経つと、向こうからの連絡はなくなり、彼女には甘えたいと言い切って所謂エスコートがなくなったそうです。
引っ張ってってくれそうだからと付き合い始めたけど、需要と供給が合致してないわけです。
どうしよ?という相談から、「そういやわたし、旦那と友達ってどう選んだ?」って考えましたが、やっぱり自分に良いことしてくれて「うわあありがとう!お返ししなきゃ!」から関係が始まって、それが永続してる場合だけしか、うまくいかないんですよ。なので、今回の相談に対しては「私理論で言えば、お互い自然に動いてるのに感謝できる、または相手に感謝してるからこれくらいやってあげようとかって思えないなら早めに別れなよ時間勿体無いし」とお返事した次第です。
…って書いてたら「なんで私一部の人から気持ち悪がられるのだろう」が見えてきたので書いてみます。
①仲良しのための行為に義務感を生んでしまう
私が行っていることは、民俗学で言うところの「贈与と交換」ってやつですね。この時の贈与は物や土地だけではなく、言葉や行動も含むそうです。確か。ソース?大学の先生。本は忘れた。
これ以外の心地いい関係がわからないんですよね。これ以外で人との繋がり方がわからない。
一方で、贈与に関しては3つの義務があるとも習いました。以下ウィキペディア
- 与える義務:与えるのを拒んだり、招待をしないのは、戦いを宣するに等しい。ヨーロッパの伝承にもあるように、招待を忘れると致命的な結果となる。
- 受け取る義務:贈り物を受け取らなかったり、結婚によって連盟関係を取り結ばない、といったことはできない。受け取りを拒むのは、返礼を恐れているのを表明することにもつながる。
- 返礼の義務:この義務を果たさないと、権威や社会的な地位を失う。権威や社会的地位が財や富に直結する社会では、返礼が激しい競争をもたらす場合がある。
とまあこんなわけで。与えない招待しないのも駄目、受け取らないのも駄目、お返ししないのも駄目っていう生きづらいわ人類。
なんでこんな生き方なんだ!
でもこれ以外わからない不思議!
あ、しかしながら、わたしには大親友と呼べる人がいます。旦那より大事です。そいつのことは唯一贈与関係を深く考えません。でも根幹は「一番辛い時期に一緒に辛さに向き合ったり逃げたりしてくれた」っていう根深い感謝と信頼があるんですよ。ここで贈与交換をし過ぎて勘定を諦めてるんですよね。それに、お互い欲しいものが把握でき過ぎてて、無意識の贈与交換できている気がします。
この経験則から、私は飽きるほど恩を売るし、わざとかって言われるくらい細々と頼ってしまう。んー文字にすると鬱陶しいけどさあ。。
でも、こうやって何かを贈与しまくって、返答がなかったら「私の贈与はこの人には合わないんだな」って思って関係が薄くなるの、理屈は通ってると思うんですよ。
でもこれ「返答がなかったら縁を切る」わけですので、薄情ではあるよね。仲良くしたかったら私の贈与ルールに則りなさいと。義務感だねえ。
②贈与に心がなく猿真似である
もう一つ、こんなことがありました。
職場で得意先から箱でお菓子を頂き、席の近い事務の子が配ってたんですけど、全員分配れるか分からなかったので、自分の分を配らずに「残り1つですけどもらってない方いませんか!」って叫んでたんですよ。
もちろんわたしなら迷わず自分に配って終了です。
で、問題はその後。
実はお菓子は全員に配られていたので無事その事務の子が食べたのですが、40代くらいの優しい女性社員さんが「〇〇ちゃんこれ、食べてないでしょ?あげるあげる」と自分の分を持ってきたんですね。
すごくない!?
自分の分を配らずに足りてない人を確認する子。そんな子がいたからと自分の分をわざわざ持ってくる女性社員さん。
なるほど、これが優しさ…というより、
「この場合の最適解はこれか!」
と思ってました。
なんというか、さっきの「自分にとって良いことしてくれる人友達になる論」やら「贈与論」の根幹「贈与」は、私、内側から沸き起こるものではなくて、こうやって学習してきたものでしかないんです。
「こうすると嬉しいんでしょ?」
っていう猿真似でしかないんです。
そこに優しさなんてありません。
私が得するための布石です。
まあそりゃ、返礼やら受理の義務が煩わしい人からしたら嫌われるわな、と。
③贈与と感じる幅が広すぎて気色悪い
ほいで更に重ねると。
私たぶん…最初に相手から贈与されないと嫌なんです。これもそのままの意味だとただの嫌なやつですが。
ツイッターで例えます。
フォローされたからフォローし返すってだけじゃなくて、たまたま面白いこと呟いてたってのも贈与扱いです。
面白いこと呟いてくれてありがとう!何かお返しさせて!
うんまあ改めて文にすると
お前誰だよ
ってなりますね。
このへんの
①贈与3つの義務が半強制であること
②優しさが猿真似でしかない
③幅の広い贈与感覚
っていう違和を覚えられるセンシティブな方は確かに私のこと嫌いなんだろうなあ、とものすごく納得したわけです。
うーんまとまりもなければ現在読み返す気持ちも沸き起こらない。
一旦この子は公開しますから、苦笑いしてやってください。やる気があったら再編集します。
あ、るーちゃんうちに来たのでまたなんか書きます。
おまけ
陳家私菜新宿店
辛すぎるので、肉味噌部分は残す前提ですね。
辛すぎますがうまいです。その代わり汗ダラダラなので寒い日に食べて、なおかつ帰りにスタバによってフラペチーノを買わないと割に合わない代物です。
でもうますぎます。
中国の人が日本人の舌のことを忘れて自分の好みに作ったような気がします。
あと、量が多いので牛丼並盛りでお腹いっぱいになる方は半分こしてください。
仕事して来ます。
熊本旅行
3/11〜13で熊本に行ってまいりました。
相変わらずADHD感満載の旅行でしたが、旦那とわたしの友人の3人で行っただけなので補助してもらいまくりました。ありがとう。
まず朝は3:00起き。4:10にタクシー乗って、5:00に羽田行きのバスに乗る。
この時点で友人への関東土産を忘れていることに気がつきました。ADHDポイント1獲得!
着いてから30〜40分は暇暇タイムなのでカレーを貪り、きんつば、ずんだ大福と、過食っぷりを存分に発揮。
6:50頃に保安検査を済ませて搭乗。
ソラシドエア使ってるので搭乗まではバスです。
THE空港な景色を堪能しながら向かいます。
どんより曇ってるじゃないですか。
その雲を抜けると、雲の海が見られます。
もうすぐ宇宙って感じがやばいですね。
旦那と二人で「なんで多分だろう」って言ってましたけど、多分わかることはできない。
途中わたしの地元濃尾平野・木曽三川公園がはっきり見えるポイントを通過。テンション爆上がりです。
すごい宇宙。でもこれカメラ補正かかってるだけで実際はもう少し空っぽい。加工はしてないんですけど写真撮るとどうしてもこうなります。
9:00頃到着。友達と合流して、レンタカー。
空港にはいたるところにくまモンがいます。
もちろんレンタカーの迎車にも。
お友達のご両親とともに阿蘇を走ります。
どう考えても風景がFF15。
夏には一面緑だそうですが、この時期は森にならないように山を焼く「野焼き」が行われる為、FF15になります。
ほら、これなんてファイラ使った後みたい。
こちらは大観峰。名前の通りです。いい景色。
さて、大観峰を通って向かうのは湯布院!!!
の、カフェ!笑
シャガール美術館併設ですよ。
見たかったけど時間なかった…
お友達の食べたかっていたパフェを食べるだけ食べて帰ります。
うそ。ミュシャのポストカード買ったよ。大好きなんだ。
そしてコーヒーについてきた可愛いマドラーも衝動買い。
買い終わってはしゃいで湖に向かってましたらこけました。こちらその時に撮影した写真です。
うーんアーティスティック。
ADHDポイント1獲得
金鱗湖。
うん、綺麗。湖っていうか池?
なんにしてもすごく絵画の雰囲気を感じます。
さてお宿に向かいましょう。
ストーンハウスinnキャメリオ
ペンションでございます。
好きなんですよー。オーナーさんとお話ししたり、宿泊客さんとお話ししたり…って喋ってばっかだぞこいつ。
まあほら、交流っていいですよねって話ですよ。
なんつってね。
半分嘘だよ!!!!
ごはんで選んだ。
ばりばりに美味しかった。あか牛コースにしましたが最高ですね。あか牛ってね、脂がしつこくないの。ないのかなってくらい。
でも溶けるの!!!口の中で!!!
でもほんと、オーナーさんがいっぱい話しかけてくださっていろんなとこ教えてくださって最高でした。ご飯で選んだけど、結果的に総合して最高。みんなもっと阿蘇に行くべき。1日阿蘇にいましたけど、時間足りないくらい色々ありました。またゆっくり行きたいです。阿蘇だけに行きたいですね。寄り道せずに。
あと、宿の近くに温泉がありまして、これが良かったですね。すごく空いてました。女湯は。男湯は少し混んでたらしいです。
歩行浴とかあって、地元の人との心温まるコミュニケーションとか最高ですよ。
もうねえ。旅行っていいですね。
お金かかるけど。
さ、また更新開始しますよー。
よろしくお願いします。