るーちゃんが我が家で暮らすことになります。
一つ前の記事でおまけ表記を忘れました。
実はそのもう一つ前は書いたタイトルに対し内容が足りなかった為、「タイトルは後で編集しよ」と思ったが故の失敗です。
こういうとこやぞ♡
というわけで本編。
本日15:30ごろ、無事大家さんからOKが出ましたので売約いたしました。
るーちゃんの命はわたしが預かることにしました。
この記事は、ADHDもVBAも関係ありません。わたしの正直な思いをただ書くだけです。
るーちゃんは、わたしのこどもです。
別にわたしは一生涯不妊と言われたわけではありません。旦那が40代になって精力がないだけです。
そして、その事に対し、向き合うことができていないだけです。
そのことをわたしはいつもいつも悲しく思っていました。
わたしに魅力がないから。お金がないから。まだ好きなことしたいから。子どもが嫌いだから。たくさん考えました。でも結局は「ただただ考える気がない」その結論に達するしかない現状です。
とてもやるせないんです。
たしかに子どもが欲しいな、はわたしのわがままですし、こんなメンタルなので正社員になってバリバリ稼ぐことはできません。
こんな家庭に生まれた子どもがまともに育つか分かりません。
それでも、なぜかわたしは旦那との子どもが欲しかった。
でも、ようやくわかったんです。
この気持ちは伝わらないなと。
旦那は「タイミングだから。」と言います。
でもそのタイミングは、自分たちがそうしようとしないといつまでたっても来ないことは分かってくれようとしません。
だから、ちょっと諦めたんです。
だから、るーちゃんには申し訳ないんですけど、本当に、よくないと思ってるんですけど。
るーちゃんはわたしの娘にしたくなったんです。
わたしより先に死んでしまう親不孝な娘ですが、いいんです。
その分、もちろん辛いこともあるとは思うけど、なるべくるーちゃんが楽しく生活できるように、ママは頑張るしかないのです。
頑張りたいんです。
頑張りますね。
今日はこれでおしまい。